「自分で心理カウンセリングは実施しない」と決めている理由
- 山本 遼

- 3 日前
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こんにちは。こまらん塾代表の山本 遼です。
今回は私の不登校時代を支えてくれた、「臨床心理士」という職業、
そして「心理カウンセリング(心理面接)」についてのお話です。
私は小学校6年生ごろから完全不登校、
中学の授業は3年間で一度も出席することなく卒業し、
高校はチャレンジスクール(内申点が入試に影響しない、都立の昼間定時制高校)に入学。
しかし2か月後には再度不登校となり、通算で5年間以上の不登校を経験しました。
当時の私を支えてくれたのは、「臨床心理士」という職業の方たちでした。
学校にいるスクールカウンセラーの多くはこの資格を取得しており、
不登校の生徒さんやその親御さんは、一度は耳にしたことのある職業ではないでしょうか。
現在では国家資格の「公認心理師」という資格も存在し、
不登校児童・生徒が増加している昨今において、心理の専門資格を持った方の重要性は大きくなっていますよね。
私は小学校4年生ごろから、区の教育相談室に母と一緒に通うようになっていました。
3年生ごろから私の心理状態が不安定になっていたこと、それに伴い授業への欠席が増えたことなど様々な理由が絡んで、この相談室に週に1回通っていました。
私が臨床心理士さんにお会いしたのは、おそらくこのときが初めてだったのだと思います。
この教育相談室には、7年くらい通っていたように記憶しており、
特に中学2年生の秋に大きな出来事があって以降、
この心理面接の重要性を強く感じていました。
それゆえに、最後の数年はほとんど休むことなく通っていました。
心理面接というのは精神医学(精神科・心療内科)とは異なり、
診断が下せるわけでも薬が処方できるわけでもありません。
それでも不登校で周囲との接触が少なかった私にとって、


