top of page

簡単なことを教える難しさ

こんにちは。こまらん塾代表のやまもとです。



突然ですが、優秀な英語講師と聞くと、

あなたはどんな講師を思い浮かべますか。


高学歴であるとか、難関校への合格実績が多数あるとか、

そういったことを考える方も多いかもしれません。


しかし、私が考える優秀な英語講師とは、

簡単なことを丁寧にわかりやすく教えられる」という講師です。



中学1年生向けの英語の参考書を開くと、

「主語と動詞」や「be動詞とは」といった単元が序盤に登場します。


英語ができる人にとっては、あまりにも簡単すぎる内容かもしれません。



しかし、日本語と異なる英語の語順やbe動詞・一般動詞の概念といった初めの段階で、

英語への苦手意識を持ってしまう生徒は少なからず存在します。


難関英語を教えられる先生のうちどれだけの人が、

「be動詞とはなにか」を英語初学者に丁寧に教えることができるか…と考えると、

意外と小難しい説明ばかりになってしまう先生もいたりして、

わかりやすく教えることの難しさがそこにはあるでしょう。



もちろん、難関英語を教えている講師でも、

英語の超基礎をわかりやすく教えられる方がたくさんいます。

一例として、初学者向けの参考書を執筆されている先生たちが該当するといえるでしょう。



こまらん塾では、英語の基礎の基礎から学びたいと思っている方に、

丁寧な指導を心がけています。


代表である私、やまもとは、

不登校やブランク明けの方の英語学習を

家庭教師や個別指導塾講師としてサポートしてきました。


英語学習で困ったときには、

ぜひこまらん塾の無料相談にいらしてください。



それでは。


コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page