こんにちは。こまらん塾代表のやまもとです。
1か月ほど前、渋谷駅改良工事の関係で、
山手線が一部区間で運休をしたことがありました。
その際、「内回りと外回り、どっちがどっちだかわからなくなっちゃう」
という利用者の声が上がっていたようなのですが、
そこで注目したのは英語表記についてです。
内回り・外回りをそれぞれそのままの形で訳すと、
inner direction/outer directionとなるのですが、
これを反時計回り・時計回りと解釈した場合、
counterclockwise/clockwiseと表現することができます、
この表現のほうがイメージがつきやすくて、
わかりやすい気がしますよね。
鉄道の英語案内は路線によっても表現が様々なので、
ぜひチェックしてみると面白そうです。
それでは。
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