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個別指導が効果を発揮するパターン

こんにちは。こまらん塾代表のやまもとです。



塾探しをするとき、「個別指導のほうがいいな」と思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、

具体的にどんな場合において、個別指導が効果的といえるでしょうか。


今回は大きく3つに分けてご紹介します。



1 集団授業のレベルについていけない


集団塾に通っていたけれどレベルが高くてついていけなかった・・・という場合には、

個別指導が大きな効果を発揮することでしょう。

実際、大手塾では「グループ指導は偏差値上位層向け、個別指導は偏差値中位~下位層向け」

といったように分けられている場合もあります。



2 発達障害・学習障害・グレーゾーン持ちである


発達障害や学習障害、もしくはグレーゾーンの方の場合にも、個別指導は有効です。

集団指導の場合は講師のスピードに生徒が合わせていく形となりますが、

個別指導は生徒主体のスピードで実施することができ、

躓いてもゆっくり指導を受けることができるのが利点です。

この場合においては、特に完全個別指導(1対1)を受講するのが理想でしょう。



3 学習習慣・学習管理を徹底してほしい


近年ではコーチングという言葉も出てきているように、

学習内容そのものだけでなく、学習の進捗状況を管理してもらったり、

適切な学習習慣が身についているかを監督してもらいたい場合には、

個別指導が有効だといえます。

「見られていないとサボってしまう…」というタイプの方は、

個別指導のほうが合っているでしょう。




ということで、個別指導がどんな方に合っているかを簡単にご紹介しました。



こまらん塾代表で講師のやまもとは、

これまでグレーゾーンの方や不登校、ブランク明けの方を多数指導してきた経験があります。


英語の塾探しでお悩みの方は、こまらん塾の無料相談へ。



それでは。

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