こまらん塾代表がメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種を受けてみた
- 山本 遼
- 5月21日
- 読了時間: 3分
こんにちは。こまらん塾代表の山本です。
おひさしぶりの記事更新となってしまいました。
東京は日中の気温が30度近くになるような日々で、湿気も少しずつ出てきました。
さて今回は、2025年3月に私が受験した、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種についてのお話です。
先にお伝えしておくと、結果は合格でした。
合格点が7割なのに対して、私の得点率は8割。
試験用紙は持ち帰り可&全問マークシートだったため、
自己採点をすることができ、概ねその通りの得点となりました。(思ったより2点だけ低かった)
受験のきっかけ
受験を決めた理由は、お世話になっている人生の先輩が受験&合格しており、
私も受けてみたいな、と思ったから。
さらに、2024年12月から心理秘書の雇用もスタートし、
雇用主としてスタッフ管理におけるのメンタルヘルスの知識を深めることは、
今後のこまらん塾にとっても大切なことであると感じていました。
試験対策について
私は公式の対策本と過去問題集の2冊を使用しました。


勉強し始めたのは試験の2か月前あたりから。
少しずつ行なっていき、本番2週間前からは特に追い込みの時期でした。
試験当日のはなし
会場は世田谷区の国士舘大学のキャンパスで、最寄りは小田急線の梅ヶ丘駅。
駅から少しあったのですが、同じ電車に乗って梅ヶ丘で降りる人の多くがそのまま会場に向かっていて、
その流れに乗って特に迷うこともなく到着。ちなみに当日は小雨模様でした。
新宿から小田急線に乗った段階で、複数の方がこの試験のテキストを持っていて、
「確かに、日曜の午前に新宿から小田急の各停に乗る人って、普段ならそんな多くないんだろうなぁ」
と勝手に思ったり。
そして試験については、勉強したとおりの内容が出題された、という印象。
45分で解答を終えて退席したのですが、同じ部屋の中では早いほうだったみたいです。
勉強してみて、心理学検定との違いなど
私が今回の資格勉強を通して感じたのは、
心理学検定に比べて「ビジネス向け」ということ。
出題内容の中には労働基準法をはじめとした、労働に関する法律に絡む出題も多くあり、
このあたりはⅡ種(ラインケアコース)ということもあって管理職向きであると実感しました。
夏には数年ぶりの心理学検定受験も予定している私、
今回の勉強内容ともうまく関連付けながら、
スタッフや自分自身などのメンタルヘルスに努めていきたいものです。
ということで、今回はメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種の合格体験記(?)でした。
それでは~
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